

ペットの口が臭うことはありませんか?
ちょっとお口の中を見てください。
歯が黄色くなったり、奥歯に大きな歯石はついていませんか?
2歳以上の犬・猫の90%以上に歯周病が起こっているといわれています。
歯周病は単にお口の中の問題だけではありません。
放っておくと、歯垢の中の細菌が歯肉の傷口から血液中に入り、肺・心臓・肝臓・腎臓などに重大な影響を与えるといわれます。
歯垢
歯垢は肉眼では見えませんが、歯垢染色液を使うと歯垢があるのがわかります。歯垢は粘着性で無色の細菌を含んだ膜で、清潔な歯に付着したままにすると、歯石のもととなり、口臭が出始めます。
歯石
歯石は歯に付着した歯垢が硬くなったものです。歯肉は炎症を起こし(歯肉炎)、歯周組織が破壊されていきます。歯垢と歯石が除去されないと、歯肉は縮んで歯は茶色くなり、口臭が激しくなります。
歯周炎
歯周炎が悪化すると、歯肉と歯根の間に深い歯周ポケットができます。歯肉は赤くはれ、出血しやすくなります。歯がガタガタしたり、抜けたり、激しい口臭が続きます。
歯石の処置は?
所要時間は約30〜40分位かかります。もちろん全身麻酔で行われます。
デンタルユニットできれいに歯石・歯垢を取り除いた後、きれいに歯を磨きます。(こうしておくと、歯垢がつきにくくなります。)
その時、グラグラになった歯は抜きます。