

犬フィラリア症とは
フィラリアとは、蚊の媒介によって心臓に住みつくそうめんのような寄生虫です。
全身のポンプの役割をする心臓に寄生するため循環が悪くなり、肝臓、腎臓、肺などの機能不全をおこします。死亡率の高い怖い病気です。
こんな症状が現れます
多くの臓器が障害を受けるため、いろいろな症状が出ますが、一般的なものは
・咳が出る ・食欲がなくなる ・運動を嫌う
・やせてくる ・貧血 ・お腹に水がたまるなどがあります。
急性のものでは突然
・呼吸困難 ・ぶどう酒様の尿 ・倒れるなどがみられます。
このようにして感染します
フィラリア症にかかっている犬の血液(ミクロフィラリアを含む)を蚊が吸血します
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ミクロフィラリアは蚊の体内で感染能力をもつ感染幼虫に発育します
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蚊の吸血時に感染幼虫が皮膚に侵入します。そして皮下や筋肉で成長を続けます
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成長しながら心臓にたどり着きます
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2.3ヶ月で成虫となりミクロフィラリアを産出します
フィラリアに感染していないか血液検査を受けましょう
血液検査(ミクロフィラリア検査と免疫診断)によりフィラリア寄生の有無がわかります。
数回夏を越して初めての投薬。前年薬の飲み忘れがあった。飲み始め、飲み終わりの時期が適切でなかった。などの時には投薬前に必ず血液検査を受けて下さい。
予防法
蚊からの感染が始まって1ヶ月後から、感染が終わって1ヶ月後まで月1回予防薬を飲ませます。
この薬は感染幼虫が皮下や筋肉にいる間に殺してしまうものです。
月1回与えるだけで確実にフィラリアの感染を防ぐことができますので、忘れずに 必ず飲ませてあげてくださいね。