![]()
診療対象動物
●犬
●猫
●その他小動物
診療案内
一般診療、避妊手術、去勢手術、歯科処置、各種外科手術、予防接種、健康診断、各種検査などペットに関する相談は何でもお受けいたします。

![]()
★ペットを飼う前に。
動物の生態や習性、法律や条例に関する知識を深めましょう。
岡山県動物愛護センター (新しいウィンドウで開きます。)
ペットに関する条例規則環境省自然環境局へのリンクなどが記載されています。
狂犬病ウイルス
唾液中のウイルスが咬傷などにより、傷口から侵入し感染。
食欲不振、多量の流涎、激しい興奮症状。症状発見後3~4日で死亡する。人畜共通伝染病。
現在日本での発症はないが、狂犬病予防法により、年1回の注射が義務づけられている。
狂犬病予防法について (新しいウィンドウで開きます。)
★ペットを飼い始めたら。
犬の場合。
生まれたばかりの子犬には母犬からもらった免疫が存在するのでいろいろな病気に対する抵抗力があります。
この免疫は短い間だけのものなので、母犬からの免疫がなくなる頃にワクチン接種を行い、伝染病に対する免疫をつくってあげる必要があります。
愛犬を伝染病から守るためにワクチン接種は必ず行いましょう。

離乳後は幼犬用ドライフードをふやかしたものを与えます。徐々に硬いものへ切り替えていきましょう。
※個々の犬によって環境、繁殖期及び、その活動性によりフードの与え方や種類が変わることもあります。
★ 五種混合ワクチン(※大型は7種)
以下の伝染病を混合ワクチンで予防することができます。
ジステンバー
感染力が強く、病犬から直接的、または食器などを通して間接的に感染します。
発熱、咳、下痢、神経症状などさまざまな症状が現れます。
死亡率も高い病気で、治っても後遺症にしばしば悩まされます。
アデノウイルス感染症(2型)
犬アデノウイルスにはⅠ型とⅡ型の2種類があります。
Ⅰ型は子犬の突然死や発熱、下痢、嘔吐、肝臓の痛みや、角膜の白濁などの症状を示す犬伝染性肝炎を起こします。
Ⅱ型は肺炎や扁桃腺炎などの呼吸器病を起こします。
パルボウイルス感染症
大変強いウイルスで、普通の消毒では効かず、6~7ヶ月も生き延びます。
子犬が突然死する心筋型と激しい下痢や嘔吐を特徴とする腸炎型があります。
犬パラインフルエンザウイルス感染症
アデノウイルスやマイコプラズマなどいろいろな病原体と混合感染して
呼吸器病を起こします。肺炎や気管支炎を起こし、激しい咳を特徴とします。
伝染力が強く、空気感染もします。
炎伝染性肝炎
咳を主な症状とする呼吸器官系疾患をおこします。
特に、他ウイルスや細菌と混合感染することにより症状が危篤になります。
レプトスピラ病(7種)
病犬だけでなく、ネズミの尿からも感染します。
発熱、嘔吐、下痢、腎炎などを起こし死亡することもあります。
人にも感染する人畜共通伝染病です。
(2種類:カニコーラ型,イクテロヘモラジー型)
※接種プログラムに関しては、年齢、環境、栄養状態により異なるので
かかりつけの先生と相談のうえ決めて下さい。
★猫の場合。

離乳後は幼猫用ドライフードをふやかしたものを与えます。徐々に硬いものへ切り替えていきましょう。
★猫のワクチン
現在ワクチンで予防できる猫の病気には以下の4つがあります。
1.猫ウイルス性鼻気管炎
2.猫カリシウイルス感染症
3.猫汎白血球減少症
4.猫白血病ウイルス感染症
■1~3は3種混合ワクチンで、4は単独のワクチンで予防します。
1.猫ウイルス性鼻気管炎
くしゃみ、発熱、食欲不振などに始まり、鼻水、咳、鼻炎、呼吸困難など、典型的な風邪の症状をあらわします。また結膜炎も起こします。
猫の鼻風邪の40~50%はこのウイルスによるものであると言われており、直接的な接触または人の手によっても媒介されます。
2.猫カリシウイルス感染症
発熱、くしゃみ、鼻水などを起こす猫の風邪です。症状が進むと舌や口の周りに潰瘍ができます。
時には肺炎で死亡することもあります。主に飛沫により感染します。
3.猫汎白血球減少症
食欲や元気がなくなり、発熱、嘔吐、下痢を起こします。
体力のない子猫が感染すると致死率が90%にものぼる怖い病気です。
4.猫白血病ウイルス感染症
白血病やリンパ種、貧血、流産などを起こします。
一般的には食欲不振、元気消失、嘔吐、下痢、鼻水、体重減少などの症状があらわれます。
感染している猫も発病するまでは健康に見えますが、ウイルスを排泄し続けており、
その80%が3年以内に死亡するといわれています。
また病気に対する抵抗力が弱まるため他の感染も起こしやすくなります。病猫の唾液から感染します。
★犬の場合
フィラリアとは、蚊を媒介として心臓に住みつくそうめんのような寄生虫です。
心臓に寄生するため循環が悪くなり、肝臓、腎臓、肺などの機能不全をおこすので死亡率の高い怖い病気です。
★ 症状
| ・咳が出る | ・お腹に水がたまるなどがあります。 | ||
| ・食欲がなくなる | ・急性のものでは突然、呼吸困難 | ||
| ・運動を嫌う | ・ぶどう酒の様な尿 | ||
| ・やせてくる | ・倒れる | ||
| ・貧血 |
■上記のように多くの臓器が障害を受ける為、色々な症状があります。
★ 血液検査
血液検査によりフィラリア寄生の有無がわかります。
※夏を越して初めての投薬や前年薬の飲み忘れがあった
飲み始め、飲み終わりの時期が適切でなかった。
などの場合には投薬前に必ず血液検査を受けて下さい。
★ 感染ルート
フィラリアは、蚊に刺されることによって感染しますが、
全ての蚊がフィラリアを持っているわけではありません。
フィラリアに感染した犬の血液中でフィラリアが子供を産みます。
(これをミクロフィラリアといいます。)
ミクロフィラリアを持った犬を蚊が刺すと蚊にミクロフィラリアが侵入します。
そのミクロフィラリアを持っている蚊が新たな犬に刺すと犬の体内に潜り込み感染します。ミクロフィリアは2,3か月で成虫となります。
★ 予防方法
感染が始まって1ヶ月後から、感染が終わって1ヶ月後まで
月に1回予防薬を飲ませます。
この薬は感染幼虫が皮下や筋肉にいる間に殺してしまうものです。
月1回与えるだけで確実にフィラリアの感染を防ぐことができますので、忘れずに必ず飲ませてあげてください。
★ 猫の場合
フィラリアの成虫は心臓や肺の血管に寄生します。
血液の循環が悪くなり、心臓や肺、肝臓などに障害を起こします。
★ 症状
| ・しつこい咳 | ・うつ状態 | ||
| ・呼吸困難 | ・元気がない | ||
| ・嘔吐 | ・疲労 |
■猫の場合、発見が困難で診断も難しい為によい治療法がありません。
■また症状が出た場合には既に蝕まれて突然死することもあります。
★予防方法
よい治療法が無いため、感染する前に予防をすることが重要です。
月に一回、予防薬を飲ませてあげてください。
★ペットの口臭
口の中の歯が黄色くなっていたり、奥歯に大きな歯石がついていると高い確率で歯周病になっているといわれています。
放っておくと、肺、心臓、肝臓、腎臓などに影響がでてくる怖い病気なのでペットのお口の臭いが気になり始めたらご相談下さい。
酵素の力で歯垢を除去する犬用歯磨きガムもあります。歯磨き自体を嫌がる場合におすすめ。
1本から販売しておりますので一度試してみてください・
★ 歯石と歯周炎について
・歯石は歯に付着した歯垢が硬くなったものです。
・歯肉は炎症を起こし歯周組織が破壊されていきます。
・歯垢と歯石が除去されないと、歯肉は縮み歯は茶色くなり、口臭が激しくなります。
・歯周炎が悪化すると、歯肉と歯根の間に深い歯周ポケットができます。
・歯肉は赤くはれ、出血しやすくなり歯がガタガタしたり、抜けたり、激しい口臭が続きます。
★ 歯石の処置はどうするの?
全身麻酔をして所要時間は約30~40分位かかります。
デンタルユニットできれいに歯石・歯垢を取り除いた後、(その際にグラグラになった歯は抜きます)
歯垢がつきにくくなるようにきれいに歯を磨きます。
★気をつけてあげよう
犬も猫も人の4倍のスピードで年をとります。
そのため、6~7歳からそろそろ老化の兆候が見られはじめ、健康なペットであっても年をとるに従って体の機能は衰えてきます。
★ 毎年のワクチン接種・フィラリア予防を忘れずに。
高齢になると、病気に対する免疫力や抵抗力が衰えてきます。
★ 歯の手入れを忘れないようにしましょう。
全歯の病気から口臭や痛みがひどくなり、腎臓や肝臓・心臓などに大きな影響を与えることもあります。
人間と同じように歯のクリーニングを普段から習慣づけ、歯の状態に応じて食事の固さにも注意しましょう。
定期的に肛門嚢のチェックをしましょう。
高齢になると、肛門嚢液が濃縮し、たまりやすく出づらくなります。
肛門嚢液が溜まってしまうと肛門破裂することがあります。
飲んだ水の量を毎日調べるようにしましょう。
特別な理由もないのに、飲水量が増えた場合は腎疾患や子宮の病気、糖尿病、ホルモンや代謝異常などの重大な病気にかかっている可能性があります。
さらに年を重ねるにつれ、健康なペットも腎臓の働きや心臓の働きが衰えてきます。
定期的に病院で健康チェックを受けるようにしましょう。
また、排尿や排便の状態にも注意しましょう。
尿失禁、便失禁などが見られても怒鳴らないで下さい。
獣医師に相談して、適切な対策を立てましょう。
とくに、猫は便秘も多くなってくるので気をつけましょう。
犬の場合、高齢になると以前のように動けないので寝床にはマットなどを引いてあげ、冷たいコンクリートの上や強い日差しがあたるような所には長時間座らせないようにしましょう。
断層撮影により様々な疾病の診断が可能になりました。このページでは症例の一部を紹介させていただきます
頭蓋内の疾患
レントゲンでの撮影が不可能な箇所もCTを使用することで検査が可能になりました
水頭症
鼻腔腫瘍の頭蓋内への浸潤(紹介症例)
頭蓋内の腫瘍
胸腔内の病変
孤立性の肺の結節(直径1mm前後なら検出できます)
こちらも乳腺腫瘍を切除する際に撮影し、検出されました
肺への転移の有無は腫瘍の予後を知る上で重要な因子となります。直径5mmを超える結節は腫瘍の可能性が高いです。
レントゲンでは見る事のできない直径5mm未満の結節も検出することが可能です

















