高齢犬・高齢猫の看護


犬や猫は何歳くらいから老化の兆しがみられると思いますか?
犬も猫も人の4倍のスピードで年をとります。
そのため、6〜7歳からそろそろ老化の兆候が見られはじめます。
健康なペットであっても、年をとるに従って体の機能は衰えてきます。
では、高齢犬や高齢猫とどのように暮らしていけばいいのでしょうか。

毎年のワクチン接種・フィラリア予防を忘れないようにしましょう
  高齢になると、いろいろな病気に対する免疫力や抵抗力が衰えてきます

歯の手入れを忘れないようにしましょう
  歯の病気から口臭や痛みがひどくなり、腎臓や肝臓・心臓などに大きな影響を与えることもあります。です   から、歯のクリーニングを普段から習慣づけ、歯の状態に応じて食事の固さにも注意しましょう。

 
定期的に肛門嚢のチェックをしましょう。
  高齢になると、肛門嚢液が濃縮し、たまりやすく出づらくなります。


飲んだ水の量を毎日調べるようにしましょう。
  特別な理由もないのに、飲水量が増えた場合は腎疾患や子宮の病気、糖尿病、ホルモンや代謝異常など  の重大な病気にかかっている可能性があります。


さらに年をとってくると、健康なペットも腎臓の働きや心臓の働きが衰えてきます。定期的に病院で健康チェックを受けるようにしましょう。また、排尿や排便の状態にも注意しましょう。尿失禁、便失禁などが見られたら、むやみに怒鳴らず、獣医師に相談して、適切な対策を立てましょう。とくに、猫は便秘も多くなってくるので気をつけましょう。
犬の場合、高齢になると以前のように動けないので寝床にはマットなどを引いてあげ、冷たいコンクリートの上や強い日差しがあたるような所には長時間座らせないようにしましょう。

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